#8 女教皇 タロットについて意味と解説
こんにちは、
今日は、女教皇について意味と解説をしていきたいと思います。
リーディングがわからない、
出てきたけど、理解できない
初心者の方
と言う方にオススメです。
あなたがリーディングしやすいように
わかりやすい
例文を出していきたいと思います。
女教皇について
タロット
女教皇、the high prinstess
ナンバー2
正位置
思慮分別、慎重な態度、神秘的、品行方正、真理、気づき、知性、洞察力、判断力、直感、直観、知恵、バランス感覚、古代の叡智、宇宙の法則
逆位置
落ち着きがない、出しゃばり、判断を誤る、極端な考え、浅い知恵、神経質、間違った道に進む、他者への攻撃や拒絶、先入観
解説
古代の叡智を備えた気品のある女性。
教皇は自分からはすすみません。崇高な精神と深い洞察力で動きます。歴史上にキリスト教の教皇は法王(男性のみ)とされているが、彼女は人智を超えた力と宇宙の法則を巧みに使い、至高の存在と言えます。彼女の「TORA」(律法)という書物を持っています。
2つの柱は、それぞれの性質の違い、2極性を表しており、光と影、太陽と月、男と女などを表します。受け身でいることが良い運命を変えると考えられます。しかし、古代の叡智や洞察力が持つあまり、慎重になりすぎてチャンスを逃したり、イライラしたりします。そういう時は、バランスを考える必要があります。
キーワード
秘密、秘めた感情、直観、古代の叡智、女性的な力、無意識、神秘的
例文
恋愛
正位置
受け身の姿勢、異性に慕われる、知的な関係性、外見よりも中身を考える、今は動かずに見守る時期、理想のタイプや将来性のある人はどんな人か考える、気品のある人になる
逆位置
相手の魅力を考える、本気ではない関係、慎重すぎてチャンスを逃す、考えを行動に移す、失敗したら運命の人ではない、思い込みにとらわれない、プライドが邪魔をする、
仕事
正位置
知恵を生かす、アイデアが湧く、迷ったらピンときた方が答え、理論や分析だけでなく、直観を使う。自分の仕事の感覚を生かす。
逆位置
仕事のバランスが崩れる、経営状態が悪化、1つの作業に集中する、間違ったビジネス、思い込みで状況を見誤る、妥協したことで失敗する、深い後悔
金運
正位置
正しい労働への対価、将来に備えて貯金する、今欲しいものではなく、将来何に使うか考える、
逆位置
いきすぎた節約、スピリチュアルなものが増える、感情に振り回されて散財する、ストレス発散でお金をつかう、
人間関係
正位置
思慮分別の付き合い、受け身の姿勢、悩みの相談に乗る、状況を把握できる、1人の時間を過ごす
逆位置
相手の欠点を見る、イライラせずに相手を思いやる、勘違いの思い込み、本質を見誤る、先入観で見てしまう、行動できない、コミュニケーション不足
その他
正位置
今日は冷静な判断が大事、よく考えて行動する、別の日に合わせる、女性の意見を取り入れる、正しい導き、良い兆し、直観に従う、スピリチュアルなことへの関心、
逆位置
今日は、あまり考えすぎないこと、
何か過剰に反応する、ヒステリックな態度、やってみよう、やりながら考える、直観は正しくない、少し間違えている、
以上になります
引き続き、次は女帝のカードを説明したいと思います。